会社の親睦会で登山をしていたハニは、山頂で父と酷似したテプンと遭遇し驚きのあまり足を滑らせる。ミジャに見張られていたと勘付いたテプンは、自分をナムギュだと疑うミジャを連れて警察署に行き、DNAと指紋鑑定をする。
テプンは投資先を決めるため、ハニとユミに失敗した製品の原因究明と改善策の課題を出す。盗用を認めたことでユミは降格し、ハニはチーム長として再入社する。テヒョンも会社に復帰し、焦るユミはハニに敵意をむき出しにする。
合併の条件にハニをミジャランコスメに入社させることを提示したテプン。ミジャは渋々ハニを説得するが、ハニに謝罪会見を開くことが条件だと言われ腹を立てる。一方、ミジャとトジュンの交流が気になるテプンは、ソンスに警告する。
吸収合併を考え直してもらおうと、ハニはテプンの元に直談判に向かうが、後から来たミジャが先に通され、焦りは募るばかり。その後、ミジャはトジュンの事務所を訪れ、感謝の気持ちだと告げてエメラルド色のネクタイを贈る。
ミジャを追放するため、株主総会の準備を進めるハニ。ところが、タイフーンビューティーとの合併の噂が広まり、ハニの計画は行き詰まる。一方、ソンスに自分の正体がナムギュだと見抜かれたテプンは、これまでの経緯を語り出す。