ソンスの元にスティーブの居場所が判明したと連絡が入る。ソンスはスティーブを捕まえるも、腹部を刺され、逃げられてしまう。一方、ソウル市長選への出馬を決めたトジュンは、参謀室長となったミジャと共に市場視察に出かける。
トジュンに挨拶するため、ソンスと共に自宅を訪れたハニはミジャと出くわす。ソンスは父にミジャについて再三警告するも、トジュンは聞く耳を持たない。一方、ハニの祖母の餃子店でスティーブと遭遇したスチャンは、記憶の断片が蘇る。
ミジャとの関係を絶てずテプンと決裂したトジュンは、代表選への出馬を断念する。それを聞いたミジャは、ソウル市長選への出馬を提案する。そんな中、海外に逃亡中だったスティーブが、偽名で密入国していたことが判明する。
ハニを支え続けてきたソンスは、ついにプロポーズをする。祖母の拉致事件とハギョンのブローチにスティーブが関わっていることを突き止めたハニは、スティーブの行方を捜す。一方、ミジャはトジュンとテプンと仲たがいさせようと企てる。
ミジャはトジュンに録音したファイルを聞かせ、ライバルのチェ議員の仕業だと嘘を吹き込む。困惑するトジュンにミジャは全力でサポートすることを約束し、信頼を取り戻す。不安を感じたソンスは父に近づかないようミジャに警告するが…。