ミジャにたきつけられたユミは、テヒョンを手に入れたいと思うようになる。ユミは2人を別れさせるため、ハニとハギョンが口論になったことをテヒョンに告げる。ところが、テヒョンはハギョンを説得し、ハニの家族に親子で謝罪する。
大勢の記者に囲まれ困惑するユミを助けるテヒョン。自分を心配してくれるテヒョンの優しさに触れ、ユミの思いは募るばかりだった。一方、ハギョンは未来の嫁が息子の上司であることが気に入らず、ハニに小言を言うようになる。
ハニは、ナムギュが横領したとされる大金の受取人がミジャだと知り憤慨する。詰め寄るハニにミジャはシラを切りとおすが、あとから会社を訪ね子供を理由に横領を表沙汰にしないでほしいと土下座する。それを聞いたハニは思い悩む。
スティーブの言葉巧みな提案を信じきっていたテヒョンの母ハギョンだが、ミジャの忠告により詐欺だと分かり、事なきを得る。ハギョンを味方につけたミジャは、さらにハニをおとしめる発言を吹き込み、2人の交際に波風を立てる。
ハニはスヨンに代わって社長代行を務めるも、他の役員から強い反発を受ける。一方、スヨン化粧品のプロモーションを手伝うことになったユミ。思いを寄せるテヒョンからの頼みに張り切るユミを見て、ミジャは新たな計画をたくらむ。