ユミが自殺を図ったと連絡を受け、結婚式場を飛び出したテヒョン。必ず戻るという言葉を信じ、雨の中テヒョンを待ち続けるハニ。しかし、ミジャに追い込まれたハギョンを助けるため、テヒョンはユミと結婚することを決める。
突然住む家を失ったハニ。新たな家主となったハギョンの身勝手な行動のせいだと知ったテヒョンは失望し、母の承諾なしにハニとの結婚を決める。一方、ナムギュが控訴しないことに違和感を覚えたソンスは、ナムギュとの接見を試みる。
テヒョンを手に入れたい一心のユミは、ミジャの協力を得てテヒョンを振り向かせようとするが、テヒョンは全くなびかない。ミジャの脅しのような態度に困惑するハギョンは、当人たちには内密に、ハニの祖母へ破談を申し入れる。
再びナムギュの裁判が開かれる。検察側は、ミジャがナムギュを陥れるために工作した証拠を信用し、徹底的に追い込む。寝耳に水の出来事ばかりにナムギュは無罪を訴えるが、それらを覆す証拠を得られないまま最終弁論を迎える。
ユミに頼まれて民宿に忘れ物を取りに来たハニ。そこでテヒョンの婚約指輪を手渡され、2人が同室に泊まったことを知る。新社長の就任式で、新副社長のテヒョンの横にチーム長に任命されたユミが座っているのを見たハニは言葉を失う。